from松浦温生
新宿オフィスより

 

 

 

 

 

僕は目が悪くて普段コンタクトなんですけど、

昨日コンタクトが目の中で破れるという

まさかの事態が起きて、パニックでした。

 

替えのコンタクトもなかったので、

一日中片目だけコンタクトを入れてる状態で過ごしたのですが、

これがまぁ気持ち悪い気持ち悪い(笑)

普通に生活してるだけなのに常に船酔いみたいな。

 

最近はチラシやDMの制作作業地獄なのですが、

片目で距離感がつかめず、微妙なデザインの位置調整とかがうまくできず、

いつもの倍くらい時間がかかってしまいます、、、

今はもう大丈夫ですが。

 

集客がうまくいかない原因、コレかもしれません

DMで思い出しましたが、今請け負っている休眠DMの商談の時、

典型的な良くないできごとがありました。

 

それは、「全スタッフの意見を聞く」ということです。

 

これ、正直全く意味がないですし、

大人数の意見を聞けば聞くほどダメなDMになっていくんです。

僕が今回商談に行った時、美容室のスタッフさんが全員ばーーっと並んでいて、

「はい、じゃあ松浦さんご説明を」みたいな感じだったんです。

 

 

もちろん説明はいつも通りしっかりやるのですが、

いろんなスタッフさんから、

 

「私はこう思います」

「それじゃ上手くいかないと思います」

「いや、私は良いと思います」

 

みたいな意見が次々に飛び交ってきて、

最終的にオーナーさんも決めかねることになります。

本当に意味がないんですこれは。

 

マーケティングで一番大切なことは

というのも、美容室のスタッフの皆さんは施術のプロであって、

マーケティングに関しては素人だからです。

これはラケットも握ったことない、ど素人が錦織圭選手のテニスに意見するようなものです。

マーケティングで一番大切なのは、顧客の頭の中を読むことです。

絶対に美容室側の主観でやったらダメなんです。

 

 

だから、「私はこう思う」というスタッフさんの意見は全く無意味なんです。

大事なのはそこじゃなくて、お客さんはどう思うか?

そこだけに集中して作らないと成果は絶対出ません。

スタッフさんを満足させるためにやるわけでも、

短期的にDMだけで売上をあげるためにやるわけでもなくて、

お客さんに喜んでもらうためにやるんです。

 

 

「うちは今このメニューを打ち出したいから休眠客はこのクーポンで」

と打ち出しても、過去にそのメニューを受けてなかった人に

美容室側が打ち出したいクーポンをつけたところで絶対うまく集客できません。

 

迷ったらこれに戻ってください!

このブログでも登場した、マーケティングの3M」を思い出してみてください。

 

マーケット(誰に)
メディア(何を使って)
メッセージ(何を伝えるか)

 
「正しいターゲットに、正しいメディアを使って、正しいメッセージを伝える」

 

これがどんな広告でも大鉄則です。

スタッフさんの意見を取り入れれば取り入れるほど、

メッセージが確実にぶれてしまいます。

そして、メッセージがぶれると成果は出ません。

集客もできなければ売上にもならず、

その施策自体が失敗に終わってしまいます。

 

 

もしあなたが何かマーケティングの施策を打ち出す時は、

スタッフさんに意見を求めるのではなく、

必ずこのマーケティングの3Mに原点回帰してみてください。

そうすればいろんな意見に惑わされず、答えは出るはずです。

そして最後はあなたがビシッと決断して、

現場に落とし込んでいくのがベストです。

 

 

PS.もちろん、美容室のスタッフさんを責めたり否定しているわけではなく、

感覚的な意見じゃなくて、過去のデータやテスト結果に基づいた根拠が

マーケティングには大切ということです。
 

 

 

日本美容室コンサルティング

株式会社Next Emotion

代表取締役  松浦温生