from松浦温生
新宿オフィスより

先日お台場で、昔の友人とバーベキューをしてきました!
炎天下の中、昼からビールを飲み、大食いし、その後スポッチャでハードに体を動かすという、なかなか危険な1日を過ごしてきました。

おかげで先週末だけでだいぶ焼けたみたいです。(自分ではわかりませんが)

そんなバーベーキューで燃え尽きた帰りの電車で、またお得意のグノシーで興味深いニュースを発見しました。

「ユニクロ、低価格復活」

すみません、正確なヘッドラインは忘れてしまいましたが、このような内容でした。

ここ数年売上が激減していたユニクロがまた低価格路線に戻すそうです。

具体的にいくらまで値下げするのかは書いてませんでしたが、爆裂ヒットしていた頃くらいには戻すんじゃないかと思います。

他にも吉野家が低価格商品の豚丼を復活させたり、バーガーキングも低価格セットを販売、大手回転寿しチェーンも値下げと、アベノミクスを見限って元の方向性に回帰する動きが盛んなようです。

じゃあ、うちの美容室もこの流れに乗って値下げしよう!

というのは大きな間違いなので、絶対にしてはいけません。

ポイントは、値下げしている企業は全部大手だということです。

大手は資金もたくさんあって、人も店舗もたくさんあります。

つまり、経済用語で言うところの「規模の経済」の力で成り立ってしまうんですね。

もっと簡単に言うと、「お金がたくさんあるから、薄利多売でもやっていける」

ということです。これを例えば1店舗経営の美容室がマネしたらどうなるでしょうか?

明らかにしんどいですよね(笑)

仮に料金を半額にしたら、同じ売上を作るためには倍の人数を施術しなければいけません。

これでは、文字通り「体力勝負」になって、ゴールのないマラソンを走ることになります。

そうではなく、むしろ客単価を上げる方法や、どうやったら年間来店数を1回増やせるか、その方向で考えていかなければいけません。

以前にもブログに書きましたが、よほど大手チェーンでない限り、利益率の高い商品を少ない人に売って、出た利益を顧客維持のために使う。というのが正しい戦略です。

なので、お客さんが来ないから値下げしようかな、、、ではなく、今来てるお客さんからもっと売上を伸ばす方法はないか、できることはないかを是非考えてみてください。

そしてそれを実行してみてください。そうすれば何かしらの結果が得られるはずです。
良ければ続ければいいし、悪ければ改善してもう一回やってみれば良いだけです。

日本美容室コンサルティング

株式会社Next Emotion

代表取締役 松浦温生