どこにでもある美容室が、倒産寸前に追い込まれた理由とは

 

 

from松浦温生
田園都市線の中より

 

 

こないだ、とあるクライアントとの

打ち合わせに行ってきたのですが、

実はそのクライアント、

一度倒産寸前まで追い込まれたことがあるんです。

 

 

その倒産寸前までなったきっかけが、

どこにでもあることだけど

普通は気付かない落とし穴なのでシェアしますね。

 

 

その美容室はホットペッパーのみで

集客をしていたのですが、

色々事情があってホットペッパーが

使えなくなったんです。

 

 

途端に客数が激減して、売上も激減、

その2ヶ月後には倒産寸前の状態になりました。

 

 

これ、めちゃくちゃリアルで怖くないですか?

そういう美容室、絶対無数にありますもん。

 
でもこれ、本当に危険なんです。

これのどこが落とし穴かわかりましたか?

 

 

答えは、集客手段がホットペッパー《のみ》というところです。

 

「1」は最悪の数字←どういう意味か?

マーケティングにおいて、

「1」という数字は最悪の数字と言われています。

 

 

どういうことかと言うと、

1というのはそれしかないという意味で、

言いかえると、

それがないと成り立たないという意味なんです。

 

 

つまり完全に依存している状態です。

 

 

今回の例では、

ホットペッパーが悪いんじゃなくて、

それしか集客方法を用意していなかったことが

最大の原因なんです。

 

 

完全にホットペッパーに依存していたから、

それがなくなった瞬間に経営が全く機能しなくなる。

 

 

こういう状態は、

落とし穴に落ちて初めて気づくものなのですが、

気付いた時にはもうどうしようもなくて、

最悪、廃業まで追い込まれることも少なくありません。

 

選択肢をたくさん持っておくことでリスクを減らす

なので、

事前にそうならないように、

いろんな面で選択肢をたくさん

用意しておくことが大事です。

 

 

チラシで集客してたのに、

地域でチラシの規制が入って

配布できなくなった瞬間、売上が半分に、、、

なんてことも全然ありえます。

 

 

美容室経営において、

あらゆる面で「1」を避けてください。

絶対。

 

 

あなたの美容室では、

 

・集客方法はいくつもありますか?
・売上を作れるエーススタッフは何人もいますか?
・施術メニューはいくつもありますか?
・顧客データの管理をPOSだけでやっていませんか?
・求人方法はいくつもありますか?
・予約方法はいくつもありますか?
・店販商品は何種類もありますか?

 

もし一つでも《1》が当てはまったら、

すぐに対処しましょう。

 

 

ここに挙げたのは、

なくなると美容室経営にとって

確実に致命傷になります。

 

 

でも逆に、

これらについてしっかりと

選択肢をそれぞれ持っていれば

かなり安定感が上がって、

ひとつダメになっても他で補える状態をつくれます。

 

 

「1」は最悪の数字です。

 

 

 

 

日本美容室コンサルティング

株式会社Next Emotion

代表取締役 松浦温生